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スタンダードな矯正治療方法「表側矯正」

こんにちは、山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックの歯科医師・院長の折田です。「私はどの矯正治療方法を選べばいいの?」と迷っているかたのために、歯列矯正治療の種類と内容について、それぞれのメリットとデメリットをあげながらご説明します。今回は、スタンダードな矯正治療方法「表側矯正」について語らせていただきます。

表側矯正は歯の表面(唇側)にブラケットと呼ばれる取り付け器具を装着し、そこにワイヤーを取り付けて歯の移動を促します。ブラケットを用いる矯正方法は、裏側矯正や部分矯正を含めて「ブラケット矯正」と呼ぶこともあります。表側矯正のメリットは、まず、ほかの矯正方法に比べて治療費を低く抑えることがあげられます。また、症状にもよりますが、裏側矯正より治療期間が短くて済むことも特徴です。歯を抜かない場合は2年、歯を抜く場合は2~3年が目安でしょう。歯を抜くと、抜いた隙間を閉じる必要があるため、残りの歯を動かす量が大きくなるのです。さらに裏側矯正に比べ、装置周辺の歯磨きや手入れも楽に行うことができます。デメリットはやはり、矯正装置が目立ってしまうことでしょう。最近では透明のブラケットなどを使う目立たないタイプのものが主流ですが、他人に気づかれずに矯正したい場合は、どうしても表側より裏側の矯正を選ぶ人が多くなります。

アールクリニックでは、最新のデジタル技術の応用により、短期間で精度が高く、従来の表側矯正より快適性を求めた治療を行っています。