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治療開始までの流れ

 Treatment Flow


1. 口腔内写真

口腔内写真×6枚(正面・上下顎咬合面・左右側方面・突出度)の撮影をします。歯並びの異常や歯の本数、噛み合わせの関係、咬耗、補綴チェック、虫歯チェック、歯の形態異常など検査していきます。

2. 顔写真

顔写真は正面・左右斜め45度、左右横顔の計5枚を1セットとして、大きく笑ったもの、口を少し開けたもの、口を閉じたものを撮影していきます。目の高さ、顔の歪み、ガミースマイル、口元の筋力関係、口角の位置、顔と歯の見え方、バランス、目の瞳孔線、鼻中、鼻唇角、オトガイの位置、オトガイ部に緊張があるかないか、など確認していきます。


3. セファロ

頭蓋骨の状態がわかるものを撮影します。そこから、歯の角度、歯の位置関係を見ていき、抜歯が必要かどうかの判断をしていきます。お子さんの場合は、母指尺側種子骨も撮影します。思春期における骨格の成長は個人によって大きな差があります。このため、骨年齢自動評価システム「CASMAS」を用いて手のX線写真をTW2法に従って解析し、患者さんの骨年齢を求め、矯正治療の開始時期の決定や治療法の選択に役立てます。

4. パノラマ

歯周病に対しては、骨の状態の確認をします。その他、親知らずの有無、過剰歯、失活歯の確認や歯の軸を見ていきます。お子さんの場合は、歯根が出来上がっているか、根が曲がってないかどうかの確認もします。


5. レントゲン

お口のなかを小分けにして10枚ほどレントゲンをお撮りします。虫歯の有無、歯根の長さ、歯槽骨の状態を確認します。

6. CT

あらゆる角度から見れるように3次元撮影をしていきます。歯の軸、骨の幅、切歯孔、顎骨の拡大が可能か、歯を遠心移動できるか、アンカースクリューが埋入可能かどうか確認していきます。また、当院の最新型CTは標準的な2Dパノラマ撮影よりさらに低い放射線量での撮影が可能です。


7. 模型採得

お口のなかを口腔内専用のスキャナーで読み取り、読み取ったデータを3D画像で再現することができます。スキャンをすることで、歯型を取る際に感じる不快感を軽減できます。(※治療内容によっては、従来の型取りをすることもあります。)そこから確認するものは、噛み合わせの深さ、歯の突出具合、噛み合わせの関係、歯の大きさ、歯の軸と長さ、歯の幅と長さ、結節の有無となります。

8. 癖のチェック

規定のチェック表に従って、態癖、舌癖を確認していきます。悪い癖があると不正咬合の原因となります。悪い習慣癖をなくすことで矯正治療後の後戻りを防いだり、将来の安定した歯並びの獲得につながります。当院では徹底して治すことを心がけています。


9. 問診票の記入

現在の心身の状態や、病歴・アレルギーの有無、小さいころからの癖などについてお聞きします。


10. 診断・分析

数多くのデータから情報を得るための分析を行い、いろいろな角度から見て治療方針、治療計画を決めています。

(1) 資料分析
セファロトレース及び分析
模型分析
エバレーションフォームの作成
プロブレムリストの作成とその解決策
診断→治療方針→治療計画
(2) 平行模型の作成
(3) ABOの難易度判定
(4) Romexis 2Dイメージングソフトウェアによる分析
口腔内イメージングワークフロー(パノラマやセファロ、デンタルからの分析)
(5) Romexis 3Dイメージングソフトウェアによる分析
CBCTによる矯正診断
セグメント化(歯根の抽出など)
気道分析
プロフェイスによる分析及びプレゼン作成
歯列矯正診断(骨格の対称性の分析、埋伏歯と過剰歯の検出、歯根吸収と位置関係)
TMJの問題点の検証と分析
(6) セファロメトリック分析
セファロ画像のトレース
スーパーインポーズ機能(途中経過のセファロの重ね合わせ)
VTO作成
(7) スマイルデザイン
スマイルのシミュレーション、治療計画、プレゼンの資料作成
真っすぐな歯並びになった画像のプレゼン
ホワイトニングをした後の白く輝く歯の画像のプレゼン
(8) Cephalo Metrics AtoZ
アンカースクリューの埋入計画及びステント作成
アンカースクリューの植立シミュレーション
ガイドの作成
DICOMデータとSTLデータの重ね合わせ
(9) Ortho Studio
バーチャルセットアップモデルの作成
ブラケットプレースメントの作成
(10) Dolphin Imaging 2D
症例画像のプレゼンの準備
患者さんのブラケットの装着した画像のプレゼン
(11) Dolphin Imaging 2D(モーフィング機能)
歯列弓を拡大した画像の作成
オトガイ部を前後に調整した画像の作成
(12) 治療シミュレーションの作成
Dolphin VTOの作成(術前術後の画像シミュレーションの準備)
(13) Dolphin Imaging 3D
DICOMデータの軟組織に三次元写真データを重ね合わせる
気道分析
DICOMデータとセファロの重ね合わせで三次元セファロ分析を行う
(14) Aquarium~コンサルテーション~
3Dアニメーションを利用した患者理解度・満足度を高めるためのツールなので、診断所見、矯正治療、矯正装置、装置使用法、予防、外科矯正を含む説明を動画で分かりやすく提供するツールなので、その患者に応じたコンテンツのカスタマイズの準備を行う
(15) カンファレンス
全ての資料分析が終了した時点でカンファレンスを行う

※これらの資料から多くの分析を行うため、コンサルテーションまで約2週間の期間を必要とします。

11. コンサルテーション

診断・分析結果から、抜歯の有無や治療開始時期、使用する装置と治療期間、治療の注意事項について詳しくお話させていただきます。矯正治療におけるリスクの説明をして、同意を得るため同意書の読み合わせをさせていただきます。

12. 唾液検査・TBI

正しい歯磨きは意外と難しいものです。しかも矯正装置を装着すると、さらにブラッシングは困難になります。治療中や治療後に虫歯や歯肉炎にならないように、正しいブラッシングの指導を行います。また、唾液検査で虫歯へのなりやすさをチェックし、その人に合った指導を行います。


 唾液検査とTBIが終われば、型取りを行い、矯正装置を装着する準備に入ります。必要があれば、舌とお口周りの筋力トレーニング(MFT)も行っていきます。矯正装置の装着後、大半は1ヵ月に1度の通院のペースで装置の調整を行い、少しずつ歯並びを矯正していきます。治療の段階によっては、装置の種類や通院頻度が異なる場合もあります。予約日に来院できないと治療の進行が遅れる場合があるのでスケジュールを確認して通院してください。