Child Orthodontics
早期から矯正治療を行うことで、歯並びが悪くなる根本原因から解決することができます。筋機能矯正や床矯正でお口の悪い癖を解消します。
永久歯が生えそろう小学生の時期には、歯並びが悪くなるかの予測ができるようになります。そのため、歯並び矯正が必要と思われる子には、床矯正で歯並び矯正を行うスペースを確保したり、矯正治療を行ったりします。
永久歯が生えそろったら、歯並びを整える矯正治療を行います。ワイヤー矯正やマウスピース矯正などで治療を行います。
筋機能矯正装置を用いて、筋機能矯正のトレーニング(アクティビティ)を行います。歯並びを悪くする根本原因である口呼吸・舌の悪い癖・飲み込みの悪い癖・悪い姿勢を改善し、顎を正常に発達させて、正しいきれいな歯並びに持っていく治療方法です。
取り外しができる矯正装置(床矯正)を付けて、歯列を横に広げていく治療方法です。1日8時間以上装置を装着し、歯列を広げていくことで、永久歯が並ぶスペースができ、ワイヤー矯正の際に抜歯が必要なくなったり、ワイヤー矯正自体が不要になったりします。
インビザライン・ファーストは、6歳から10歳までのお子様を対象としたマウスピース矯正治療です。毎日20時間以上装着し、歯を少しずつ動かすことで、歯並びを整えいきます。