初診時年齢 |
20代 |
主訴 | ガタガタ、噛み合わせ |
診断名 | 上顎骨の後方位による骨格的Ⅲ級の症例で、上顎前歯叢生、左上第二小臼歯のはさみ状咬合を伴う |
装置名 | マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | なし |
治療期間 |
約1.5年 |
費用 | 詳細は費用ページをご確認ください |
リスク |
①痛みが出る可能性があること ②装置にすれることで口内炎ができやすくなる ③治療への協力度が低いと治療が長引く可能性がある ④歯磨きが難しくなるため虫歯や歯肉炎になりやすい ⑤治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れない場合や、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性がある ※上記の内容は個人差があるため、全ての方に当てはまるものではありませんので参考としてご覧ください。 なお、記載の矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
「歯並びと噛み合わせを治したい」を主訴に2018.1に来院された20代女性の方です。マルチブラケット装置にて非抜歯で矯正治療を行いました。治療後は上下前歯の正中も一致し、すべての歯がしっかりと噛み合った状態で終了できました。治療期間は1年3か月でした。 |
Before
After