初診時年齢 |
10代 |
主訴 | 受け口、ガタガタ |
診断名 | 上下顎切歯の歯軸、位置の不正による歯―歯槽性反対咬合の症例で、上下顎前歯部の叢生を伴う |
装置名 | マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | なし |
治療期間 |
約1年 |
費用 | 詳細は費用ページをご確認ください |
リスク |
①痛みが出る可能性があること ②装置にすれることで口内炎ができやすくなる ③治療への協力度が低いと治療が長引く可能性がある ④歯磨きが難しくなるため虫歯や歯肉炎になりやすい ⑤治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れない場合や、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性がある ※上記の内容は個人差があるため、全ての方に当てはまるものではありませんので参考としてご覧ください。 なお、記載の矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
「噛んだとき上と下の歯が噛み合わない」を主訴に2017.2に来院された10代女性の方です。治療開始年齢は18歳3か月で、マルチブラケット装置にて非抜歯で矯正治療を行いました。治療期間は12か月でした。治療後は前歯の反対咬合とガタガタが改善され、すべての歯がしっかりと噛み合った状態で終了できました。 |
Before
After
初診時年齢 |
10代 |
主訴 | 受け口 |
診断名 | 上下顎切歯に歯軸、位置の不正による歯ー歯槽性反対咬合 |
装置名 | マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | なし |
治療期間 |
約5年 |
費用 | 詳細は費用ページをご確認ください |
リスク |
①痛みが出る可能性があること ②装置にすれることで口内炎ができやすくなる ③治療への協力度が低いと治療が長引く可能性がある ④歯磨きが難しくなるため虫歯や歯肉炎になりやすい ⑤治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れない場合や、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性がある ※上記の内容は個人差があるため、全ての方に当てはまるものではありませんので参考としてご覧ください。 なお、記載の矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
「受け口を治してほしい」を主訴に2013.7に来院された10代男性の方です。治療開始時はまだ乳歯と永久歯の混合歯列期でしたので、永久歯歯列になるまで顎顔面矯正治療(1期治療)および口腔筋機能療法(MFT)を行いました。そして12歳になっても左右上顎犬歯が埋伏しており萌出していない状況でしたので、埋伏歯牽引を行いました。その後、マルチブラケット装置(1年9か月)にて非抜歯で矯正治療を行いました。治療期間は4年11か月でした。この終了時点ではまだ完全に第二大臼歯が萌出していないため、萌出後に改善を行なう予定です。治療後は反対咬合が改善され、すべての歯がしっかりと噛み合った状態で終了できました。 |
Before
After
初診時年齢 |
10代未満 |
主訴 | 受け口 |
診断名 | 歯―歯槽性の反対咬合 |
装置名 | マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | なし |
治療期間 |
約2年 |
費用 | 詳細は費用ページをご確認ください |
リスク |
①痛みが出る可能性があること ②装置にすれることで口内炎ができやすくなる ③治療への協力度が低いと治療が長引く可能性がある ④歯磨きが難しくなるため虫歯や歯肉炎になりやすい ⑤治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れない場合や、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性がある ※上記の内容は個人差があるため、全ての方に当てはまるものではありませんので参考としてご覧ください。 なお、記載の矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
「受け口を治したい」を主訴に2012.8に来院された小学4年生の女性の方です。この時点ではまだ、乳歯と永久歯の混合歯列期、成長期なので、経過をみながら顎顔面のコントロールを行なう治療をしました。そして、2017.1よりマルチブラケット装置にて非抜歯にて矯正治療を行いました。装置装着期間は1年8か月でした。治療後は反対咬合とすべての歯がしっかりと噛み合った状態で終了できました。 |
Before
After